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2014年7月8日火曜日

心療内科診察

こんばんは。
今日は気怠い一日のスタートでした。
朝から心療内科の診察だったのですが、行くのが嫌でなかなか起きれませんでした。

受付でうじうじ考え込んでいました。
主治医と顔を合わせ「どうでしたか?」と聞かれると、「競馬やめないと駄目だと思う」と伝え、思っていた事全部話してきました。
「以前と比べて賭ける金額は減ったけど・・・」と話していたら「自分の使える範囲の金額で遊ぶのには問題ないよ。別に競馬やめないと駄目って事はない」と。「でもAが欲しかったらBを捨てないと駄目だ。例えば私は本が好きだから、本にお金を使うなら、洋服代を節約する」というような話をしてくれました。

他に「飲み屋へ行ったけど、幸い開いていなくてお金使わずに済んだ」 とか話していました。
「開いていなくてお金使わずに済んだのだったら、最初から飲み屋に近づかなければ良い」と主治医。
「私は金銭感覚が完全に麻痺してしまっています」と情けない事を話し・・・飲み屋代を払ったら翌日、キャッシングするつもりでいた事を話しました。
主治医は「話がちょっとずれるけど」と前置きをして「ある会社の社長が一生懸命働いて稼いだけど、後になって考えたら銀行に借金返済する為だけに働いていた」という内容の話をしてくれました。

「自分をコントロールできるようになれれば、心が強くなる」と。
「自分をコントロールできないと・・・」と正しく今の私、暴走している自分を自分でコントロールできていない。

「最後に反省は50回でも100回でもしたらいい。そしてその反省が生かせれれば」 と。

お金な・・・働いていないのに、どうして浪費する事ばかり考えるのだろう。
結局全部親に押し付けている。冷静にならないと。

主治医は私の話を受け入れてくれて、分かり易く説明してくれました。
そんな良い先生なので、二人三脚でまともな道に向かって歩いていければ・・・と思います。


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