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2015年6月23日火曜日

心療内科診察

こんばんは。
今日は心療内科の診察へ行ってきました。
主治医に睡眠日誌を見せて、『朝なかなか起きれない』『昨日は午前中起きていられなかった(合間を見つけては寝ていた)』『夕方15:00頃からは調子が良くなる』等、伝えました。
そしたら主治医は「クエチアピン錠(セクロエル)を100mgから50mgに減らしてみましょう」と言いました。
やはりそうだったか、と納得。

クエチアピン錠(セクロエル)を処方されたきっかけは、全く眠れない日が2日程あったから。
最初50mg処方され、眠る事ができるようになったのですが『睡眠時間が短い』 と診断され50mgから100mgに増量。
翌週も同じく『睡眠時間が短い』と診断され100mgから200mgに増量。
200mg処方されている時、あまりに眠たかったので主治医の指示なしに私の判断で100mgに減量。
その次の診察時に、主治医が「100mgに減量と判断したのは正しい判断だ」と言われ、200mgから100mgに減量。
それで睡眠が安定すると思っていましたが、まだ過眠状態でした(最初100mg処方された時は睡眠時間が短かったから)。
そこで今回50mgに減量する事となりました。

今日の診察で、主治医に「以前は睡眠サイクルがばらばらだったけれど、(最近は)一定のリズムがついてきているね」と。
他に「重度のうつになっていない。ガクッ(ストン)と落ちる事がなくていい。希死念慮が出てこないか心配している」と主治医は言っていました。

確かにうつ気味で辛かったけれど、どうにもならないような状態ではなかった。
希死念慮というものもここ最近は出てきていない。
そもそも私の場合は、散財すると希死念慮が強くなる。
前に主治医に言われました。「お金を無くして(散財して)気分が落ち込まない人はいない」と。
ギャンブルが好きなので、今でも浪費していますが以前と比べると少額。
余計な買い物もしなくなりましたし。

「急激な落ち込みがなくなったね」と主治医。
以前はラピットサイクラーでしたが、波が落ち着いている。

この事から私の病状は以前と比べるとかなり良くなっている。
薬の錠数も減っているし(多かった時の三分の一くらい?四分の一くらい?)。
このまま良い方向に向かって行ってくれればと切に思います。


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