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2015年8月25日火曜日

主治医(の事が)大好きだ

こんにちは。
今日は火曜日。
心療内科の診察を受けてきました。

「辛いうつからは抜けましたが、ここ最近アルコールにまたはまりだして」と切り出したのですが「うつ3週間くらいだったかな。3週間前は辛そうだったよね」と主治医と会話がはまらなさそうでした。
主治医に「前から言われている通り飲み過ぎると、睡眠にすぐ影響が出てガタガタになってしまいますね」と話し「アルコールはねえ(いつも聞いてきた話なので以下略)」という感じでした。
「ここ半年、いや一年くらい飲みに出るのはかなり減ったのですが」などと話していましたが、当初の思惑通り「健全なリズムを作っていきましょう」と主治医。「自制するのは自分次第ですからね」という感じで今日の診察は終わりかけました。

話が一通り終わって、一言申し訳ないけど聞いて欲しい、と主治医に言った事。
「先日、納涼祭に行ってきて、去年も嫌な思いをしたのですが、今年も『仕事(正社員として)しないと駄目だよ』と言われ嫌な思いをしました。父親が理事を務めているから手伝わないといけないと思ったし、地域貢献できたらと思って参加したのですが、そういう場所には参加しない方がいいのでしょうか?」と聞いたら「そういう場所に行ったら必ず出てくる問題。2~3人ならいいけど5人以上集まると必ずそう言ってくる人がいる。金太郎飴のように。だからそう聞かれた時の(何て言われたかハッキリ覚えていないけど)定型文を持っておいたらいい。」私が「いちいちボディブローをくらって苦しまなくする為にですか?」と聞いたら「そうそう、そういうパンチは必ず当てられてしまうから前もって対策を用意しといたらいいんです」と主治医。書いたら短いけど、結構分かりやすく丁寧に話てくれました。
お通夜みたいに暗い状態じゃなく、笑いにもっていってくれるところも好き。

話が終わった後なのに、面倒臭がらずしっかり話を聞いてくれて提案してくれた主治医に感謝です。 だからこの主治医を信頼している。

話は最初の方に戻りますが、アルコールを断つ事ができない。
しようともしていない。
5月の下旬だったろうか?痩せようという思いが強かったので、飲酒は最低に抑えようと1日1本(500ml)にしていて、ビールから糖質ゼロの発泡酒に切り替えて。

本気でこの病気を治したいと強く思えば、断酒できるのだろう。
実際、何度か断酒をしていた時期がありました。

でも今日も診察から帰宅して、即一本飲んでました。
何かきっかけが必要だと思う。
そして自分で酒やめようと心に誓った時、やめれると思う。
でも今はやめていない自分を駄目な奴だとすら思っていない。

困った奴です。
アルコール依存症一歩手前まできているのかな。
主治医はそんな今の私を全力で止めようとしない。
前はもっと酷かった。その時もアドバイスをするだけで全ては『自己責任』。
そうなんだよね。『自己責任』なんだよね。


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